団体名 |
自己炎症疾患友の会 |
運営役員 |
代表1名、副代表1名(計2名) |
代表 |
足立 理緒 |
副代表 |
西川 恵理 |
電話番号 |
058-385-4660(FAXのみ・電話対応はしておりません) |
メールアドレス |
autoinflammatory@hotmail.co.jp |
会HP |
http//autoinflammatory-family.org |
設立年月日 |
活動開始日 2013年1月11日 |
活動目的 |
1:患者同士が交流・情報交換を行い、病気への理解と知識を深める |
活動内容 |
1:公式HP、掲示板開設により患者同士の交流の場を提供する |
会員数 |
FMF 104名 |
協力団体 |
NPO法人「PIDつばさの会」 |
顧問 |
自己炎症疾患研究班 |
2012年2月 |
Twitterにて家族性地中海熱(以下、FMF)患者3名の交流が始まる。 |
2012年5月 |
当時のFMF研究班代表・右田清志先生の協力・監修にて会の前身である「家族性地中海熱専用交流サイト〜FMF-COMMUNITY〜(http://ryokanmufmf.web.fc2.com/)」を開設 |
2012年7月 |
自己炎症疾患は原発性免疫不全症候群(以下、PID)に分類される疾患という事で、PID患者会「NPO法人 PIDつばさの会」の医療講演会・交流会に合流させてもらう |
2012年11月 |
自己炎症疾患研究班総括である京都大学小児科自己炎症研究班の協力・監修で「FMF患者会」の設立準備を始める |
2013年1月 |
「自己炎症疾患友の会」HP開設・運営開始 |
2013年9月 |
つばさの会の御厚意にて「自己炎症疾患について」の医療講演会が開催 |
2016年1月 |
運営スタッフとしてFMF当事者3名が加わり |
2016年7月 |
会の新体制作りに向けて準備開始 |
2015年2月 | Rare Disease Day (世界希少難治性疾患の日) 東京会場「患者の生の声」コーナーに当事者として登壇 |
2016年 | ・ ノバルティスファーマと協働で「全国全国当事者アンケート」実施 ・アンケート結果を元にメディアを通じて自己炎症疾患の認知度向上と啓発実施 ・FMFとイラリスについて共同通信社の取材(記事は約1年かけて全国の地方紙を 巡回) ・全国交流会(東京、大阪、仙台、九州)実施 |
2017年 | ・ノバルティスファーマと協働で体調管理ノート「レコノート」製作 ・全国交流会(東京、大阪、九州、北海道)実施 |
2018年 | ・全国交流会(東京、名古屋、大阪、九州)実施 ・読売新聞から家族性地中海熱についての取材(ヨミドクターにて公開) |
2019年 | ・ 第2回日本免疫不全・自己炎症学会に患者会展示ブース出展 ・自己炎症疾患の救済を求めるポスター製作、学会ブースにて掲出 ・FMF患者向けパンフレット製作・配布 ・全国交流会、研究班医師による医療講演会相談会実施(東京、大阪、九州) ・医療講演会の講演録製作(会員への配信実施) ・家族性地中海熱啓発サイト(メディカルノート)製作協力 ・啓発サイト準備のため会員参加の当事者インタビュー実施 ・啓発サイト準備のためFMF会員がアドバイザリーボード、グラフィックレコー ディングに参加 ・会員に啓発サイト検索ワードの調査アンケート実施 |
2020年 | ・ 第3回日本免疫不全・自己炎症学会に患者会展示ブース出展 ・「私達の声」を動画化し学会展示ブースで公開 ・自己炎症疾患の認知度向上、救済を求めるポスター作製・関連学会での掲出 ・患者会パンフレットの刷新、関連学会での配布 ・2016年実施「全国アンケート」冊子化、関連学会での配布 ・「難治性・希少性疾患におけるアンメットニーズの把握とその解決に向けた研究 」に参加 ・家族性地中海熱啓発サイト(メディカルノート)稼働開始 メディア発表に伴う取材で認知度向上と啓発の為のインタビュー参加 |
2021年 | ・第32回中部リウマチ学会に患者会ポスター参加 ・「難治性・希少性疾患におけるアンメットニーズの把握とその解決に向けた研究 」班会議に参加、資料提供 ・自己炎症性疾患研究班班会議に初参加 ・読売新聞よりPFAPAについての取材(ヨミドクターにて公開) ・ |
2022年 | ・「難治性・希少性疾患におけるアンメットニーズの把握とその解決に向けた研 究」班会議に参加(1月、6月) ・自己炎症性疾患研究班班会議に参加 ・ |
autoinflammatory@hotmail.co.jp